子ども茶道教室

知育:茶道は「惜しげもなく教える」気概をもつ (利休道歌3 こころざし)

岡山の幼児・小学生知育教室『七ツ星学院』です。

 

さて、今日は利休道歌(利休百首)のみっつめです。

「こころざし深き人にはいくたびも あはれみ深く奥ぞ教ふる」

 

道への志が高く、深い人へは、何度でも丁寧に心をこめてその奥伝をも伝えなさい、という教える側への教訓でもありましょうか。

自分の知っていることを、惜しげもなく教えなさい、ということは、教える側にも、学ぶ側にもそれ相応の器量が必要です。

学ぶ側がやる気がなければ、教える側は『のれんに腕押し』。叩いても響かないものには、どうしようもありません。

ですが、学ぶ側に「もっと知りたい、学びたい」という意欲があれば、教える側はもったいぶってないで、水を得た魚のようにどんどん教えるべきだ、ということです。

 

もちろん、最初から興味津々なお子様も、そうでもないお子様もいらっしゃるのですが、茶道に触れているうちに、興味のなかったお子様でも少しずつ「茶道をもっと知りたい」という気持ちがわいてくるようです。茶道は『日本的な美意識、おもてなしの心』を一碗のお茶を呈ずるまでの様々な事柄に洗練させたものですから、お子様方が興味をひかれるのも無理はないでしょう。

 

先生は着物でお稽古をしますし、畳の上で正座するのも洋風な生活が定着した現代では、めずらしい体験です。

そして、「お茶会に出ても、気後れせずに楽しめる」教養を身に着けるべく、また自らも亭主になってお茶を呈せるようになることを目標に、お稽古をしています。

もちろん、お稽古を通して「茶の心、おもてなしの精神、日本的な美意識」をも育てていっているのです。

 

★★★★★★★

岡山の幼児・小学生知育教室『七ツ星学院』は、いつでも体験入学を受け付けております。(母子分離)お気軽にコンタクトフォームよりお問い合わせくださいませ。

茶道専任講師
宗曜
祖母が茶道の先生で、小さなころから茶の湯に親しんできました。 幼いころから茶道を学ぶことは、礼儀作法はもちろんのこと、知育教育・情操教育・文化教育にもとても良いです。 男の子も女の子も、みんなで楽しく『お茶』をしましょう。 →→→『七ツ星』フェイスブック・ページ
\ Follow me /